ヤバイ・・・・・ ドキドキが止まらない わたしは優卉の体温を感じながら しばらく優卉に体を任せた すると優卉がパッと体を離した 「俺、悪いけど一緒の部屋で暮らせない」 「怖いんだよ。俺、自分を止められないような気がする。」 「今から、夢華の部屋を用意するから、しばらく、俺の部屋で待っていてくれ」