俺は渋々リビングに向かった
「遅かったじゃないか」
「・・・バイトが長引いたんだよ」
なんて・・・今日はバイトは
半日で終わったし
「そうか バイトを許したのは
お前がどうしてもって言うから
許可したんだ
少しは自覚しなさい」
「・・・わかってるよ」
そう言って 俺は自分の部屋に向かった
家に居たくないから 遅くまで
外に居る事が多い
鞄から 教科書とノートを出して
勉強する
麻美・・・大丈夫かな?
その時 スマホが鳴った
【今から 外出れるか?
近くのコンビニに居る 亮介】
なんだよ・・・
「・・・はぁ」
溜息をついて スマホと財布を
ポケットに入れて
部屋を出た
「朔哉? どこ行くの?」
お袋が声をかけて来た
「ちょっと本屋だよ・・・」
「そう・・・あまり遅く
ならないでね?」
「遅かったじゃないか」
「・・・バイトが長引いたんだよ」
なんて・・・今日はバイトは
半日で終わったし
「そうか バイトを許したのは
お前がどうしてもって言うから
許可したんだ
少しは自覚しなさい」
「・・・わかってるよ」
そう言って 俺は自分の部屋に向かった
家に居たくないから 遅くまで
外に居る事が多い
鞄から 教科書とノートを出して
勉強する
麻美・・・大丈夫かな?
その時 スマホが鳴った
【今から 外出れるか?
近くのコンビニに居る 亮介】
なんだよ・・・
「・・・はぁ」
溜息をついて スマホと財布を
ポケットに入れて
部屋を出た
「朔哉? どこ行くの?」
お袋が声をかけて来た
「ちょっと本屋だよ・・・」
「そう・・・あまり遅く
ならないでね?」


