―…電車の中 美「よかった…電車乗れて」 百「ね〜混むし〜♪」 芽「ほら!!間に合ったじゃん!」 紗「あれ?遅れたの誰だっけ??」 皆の目が、メイに集中する。 芽「…………ハイ」 他の人が、 迷惑そうな顔をしていることも知らずに、私達は笑った。 その間にも、 どんどん電車は次の駅へと 進んでいった。