ただ、大好きでした。




2人のうちの片方の子から受け取ったハンカチに、自分の顔を押し付ける



気持ちをぶつけるように


これでもかってくらい、押し付けた





「玲依〜!泣くなよぉーう!一生の別れじゃないんだからさぁ〜」


「玲依〜…。…あ、なんかあたしまで悲しくなってきちゃったぁ」




「うぅ…っ」



ごめん、ごめんね



あたし、2人と違うクラスになっちゃったから、泣くんじゃないよ


寂しくて、泣くんじゃないよ




そんな可愛い子じゃ、ないよ