いつだったかな。 もう記憶も曖昧なんだけど 多分、合唱コンクール前後の時期だったような気がする。 昼休み なぜだか廊下にいて 友達と一緒だったのか、1人だったのか それすらも思い出せない。 そのあとに起きたことがあまりにも 衝撃的すぎて。 「おうっ 柚木っ!」 目の前に現れたのは、大好きな人。 スカッとするくらい爽やかで眩しい笑顔に 名前を呼んでくれたことに わざわざ?たまたま?なんてどっちでも良くて、 あたしのところへ来てくれたことに 胸がキュンってなった。