全ての花火が上がり終え、周りが帰り支度を始める。
私や優衣達も一緒になって神社から帰宅の途へ。
途中で3人と別れて、またヒイラギとの2人きりになる。そしてやはり手は繋がれたままだ。
もう迷子になんてならないと言うのに。
「もう手、離してくれても良いんだよ?」
「いいや。離さない。お前がちゃんと家に帰るまでは。それに」
突然立ち止まったヒイラギは握ったままの私の手に、いきなり口付をする。
口でのキスはまだした事がない。
だからヒイラギにキスをされると言うのはこれがある意味初めての事。
今日はこんなのばっかりだと思う。
「えっと、一体……?」
私や優衣達も一緒になって神社から帰宅の途へ。
途中で3人と別れて、またヒイラギとの2人きりになる。そしてやはり手は繋がれたままだ。
もう迷子になんてならないと言うのに。
「もう手、離してくれても良いんだよ?」
「いいや。離さない。お前がちゃんと家に帰るまでは。それに」
突然立ち止まったヒイラギは握ったままの私の手に、いきなり口付をする。
口でのキスはまだした事がない。
だからヒイラギにキスをされると言うのはこれがある意味初めての事。
今日はこんなのばっかりだと思う。
「えっと、一体……?」


