優しい旋律

恋愛(その他)

kei.h/著
優しい旋律
作品番号
461074
最終更新
2011/02/24
総文字数
7,593
ページ数
21ページ
ステータス
完結
PV数
4,192
いいね数
0
先生のこと、苦手だった。

厳しくて、怖くて。

でも、ある日気がついた。

先生の真剣なまなざしを見て、その厳しさに、怖さに、全て意味があることを。

その日からだった。

私が先生の背中を、目で追いかけるようになったのは―――。




※※※※※※※※※※
完結済みです。
2/23 加筆、修正いたしました。


感想、レビューを頂ければ幸いです。



※※※※※※※※※※
たくさんのレビュー、ありがとうございます!

ショラル様
るちあ様
高杉誠様
RyU様
夏姫愛様

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この作品のレビュー

★★★★★
2011/02/23 14:02
投稿者: 汐海 夏姫 さん
優しい音色を奏でて。

ドアの前。 ふと…… 聞こえてきた、優しい音色。 それは、今までに聞いたことの無い音色だった―――。 こっそりドアの隙間から覗き見る。 そこには、いつも厳しい顧問の先生がいた。 それからは……。 先生の厳しい言葉の中に含まれる優しさに、嬉しくなる日々。 短い中に、切なさも温かさも含まれた小説です!

続きを見る
★★★★
2011/02/18 23:33
投稿者: RyU さん
ネタバレ
優しい音色

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★★★★
2010/08/12 14:24
投稿者: るちあ*゚。 さん
はじめましてっ

短編だったけど,凄く温かくて。 でも,切なくて。 とても良い作品でした☆

続きを見る

この作品の感想ノート

小林さん

こちらにも感想いただいていたのですね。
ありがとうございます。
しかももったいないお言葉まで・・・。

こういう話はなかなか書くとなると難しいですよね。
どうしても説明的になってしまうので。

またいらして下さるとうれしいです。

kei.hさん
2011/04/03 23:56

はじめまして、小林と申します。

微かにサガンを思わせなくもない、ちょいとお洒落な短編ですね。

ありふれた題材(悪意あるコメントではありません)なだけに、なにからなにまで説明されていたら興醒めしたであろうものを、よく我慢なされました。


素晴らしいです。

では、また。

2011/03/31 15:57

夏姫さん。感想とレビューありがとうございます。
短い話ですが、切ない話をと思い書いたので、そう言っていただけると嬉しいです。

また遊びに来てください☆

kei.hさん
2011/03/01 00:24

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