「送信っと。」 アドを交換したら、雪の家に着いた 「ありがとうございました。」 「あぁ。良いぜ。じゃぁなっ。」 ポンポンと雪の頭を叩いて、車の中に戻った 俺より先に仁が 雪の名前を呼んでたから 俺は 仁より先に、アドをゲットした それを密かにガッツポーズ この気持ちの正体に気付くのは、もうちょっと後・・・