後部座席に座っている 俺と小泉・・・ 「五十嵐さん。」 仁の事を名前で呼んで 俺の事を苗字で呼ぶのが気に要らなかった なんで この女にマジになんなきゃいけねぇんだよ 「和樹・・・」 「えっ!?」 「だから、俺の事も和樹って呼べよ。」 「じゃぁ、私の事も名前で読んでね。タメなんだから。」 確かにタメだったな・・・ 「あぁ。後、ケータイ出せ。」 「あ。はい」 ケータイを出してきた 勿論 アドを交換するため