和「雪、これ。」
ほい
と私の携帯を渡してくれた
1日ぶりの携帯だ
探られたのは、少しショックだったけど
「ありがとう!」
ニコっと笑った時に
和樹くんが赤くなったのは私は知らない
和「あ。来週の土曜日空いてるか?」
「ん?ちょっと待ってね。」
持っていたバックから、スケジュール帳をだした
来週
来週の土曜日っと・・・・・・
あっ!空いてる
「来週の土曜日は空いてるよ。」
和「じゃあ、その日高須中に来いよ!」
最初は断わってたけど
断る理由が無いのと
仁くんと竜也くんの説得が効いたな
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