ドクンッ…


「っ!!…うん☆嵐さんも可愛がってあげて?」


何これ…
胸の奥が締め付けられてるみたいに、、、苦しい。


『おぅ!』

嵐さんはニコッて笑った。



「…/////」

私ホント、意味わかんないよ…

私が嵐さんを見上げると
ちょうど目があった。
何か嬉しくて、目を逸らしたくなかった…。



『おい!そこ!見つめ合うなぁぁぁ!』



兄さんの叫び声が
夜の街に響いた…。