「あ、のー…三人共?」




あたしは、妄想の世界へと行ってしまった三人を呼んだ




「「「はぁ…空也様…」」」



「もしもーし!!」




だ、だめだ…



もはや、妄想の世界に入り込んでる!!




「亜恵はおかしいですわ…FLASHの事を知らかったり一番、そう言うのお好きでそうですのに…」




「そうですわ」




「確かに…」




いつの間にか、妄想から帰ってきた三人に言われてしまった…




「だ、だって…そーゆーの興味ないし…」




あたしがそう言うと三人が顔を合わせた




「「まぁ…可愛い…亜恵らしいですわ」」




「単に、バカなだけじゃない?」



「うっ…、ひどいよ!! 結花ぁ〜」




優雅に笑う双子ちゃんと違って毒舌にあたしを責める結花




「ふっ、そんな事より!! 亜恵〜、まだまだFLASHについての事について語るわよー」




「えぇっ!! ちっ、ちょと」




「「それに、賛成ですわ」」




うっ、嘘でしょー!!