Hurly-Burly2【完】


「ヒヨリンが楽しかったなら良かった。」

ユウヤはみんなが楽しむことを考えるもんね。

みんなが笑うように頑張ろうとするユウヤは

すごく輝いていると思うよ。

「ユウヤはすごく優しいね。」

心の優しい人だと思うよ。

ユウヤはみんなの元気パワーだもん。

「俺か?そうでもねぇよ。

ちぃーの方が優しいんだ。

誰よりも優しくて俺なんかが真似出来ないようなことすんだ。」

ちぃー君?

あの寝坊助さんかい。

よく分からない天然さんが優しいね。

思い当たることもあるような・・・

「ちぃー君のこと好き?」

ユウヤにもナル君みたいなこと聞いちゃってる。

「好きに決まってんだろ!!

ちぃーも他のみんなも俺の家族同様なんだ。」

ふふっ、ユウヤも大好きなんだね。

やっぱり、みんなの絆は強そうだ。

「それ、みんなに言ってやればいいじゃん。」

「言ってるけどなー。」

あんた、隠し事出来ないタイプだもんな。

「ちぃー君とはどんなエピソード持ってるの?」

例えば、京様が笑った時みたいにさ布団が吹っ飛んだ

的なダジャレを言ったエピソードないの?

「そうだなー、ちぃーとはたまに銭湯行くぞ。」

ふはっ。

それ、何情報だよ。

「銭湯行くとか見えないよ。」

ちぃー君のようなビューティフルフェイスが

銭湯に浸かっている図が思い浮かべない。

「それがちぃーは結構そういうの好きなんだよ。

風呂上りにコーヒー牛乳飲むんだ。」

ふははっ。

ちぃー君らしいといえばそうかもね。

「ナルはすぐにのぼせて出ちまうけどな。」

みんなの仲良し具合はいいと思う。

心の許せる相手が居るっていいよ。