Hurly-Burly2【完】


でも、嬉しかったから今のは気にしないこと

にしてあげてもいいよ?

「しょうがないから遊んであげてるのよ。」

サユ、ツンモードだ。

「ヒヨリンは何か一言ないの?」

えっ、何か言わなきゃいけない感じだったの?

「あ、そのこちらこそ遊んでくれてありがとう

ございます・・・・・」

そんな急に言われても思いつかないよ。

ビックリサプライズも成功だよ。

「ヒヨリン、畏まりすぎ!!」

よっちゃん、この場に立ったらそう言っちゃうよ。

だって、本当の気持ちだ。

たくさん友達出来て嬉しかった。

ビーチフラッグだって面白かったし、

海に来れて良かったと思ってる。

「このお城は一体どういう意味があったんです?」

それにしたって、お城は何の意味があって作らされた

のか全く理解不明だ。

「何となく!」

マーボの思いつきだったのか?

「何、それ!!」

一生懸命作ったお城にはあまり意味が

なかったらしい。

「ビーチバレーはどうするのよ?」

そうだよ、さーちゃんの言うとおりだ。

これからビーチバレーとかやる気に

ならんよ。

「明日になったらしいぞ。」

そうだったのか。

あの7人ちっともそういう肝心なこと

言わないんだから!!

結局、その後海に滞在する時間は

みんなで巨大の城を建てることになった。

崩すときは泣く泣くだった。

写真に収めたからみんなに焼き増し

してあげようと思った。

それから、迎えにきてくれたよっちゃん

さんの車に乗り込んだ。