…人は見た目によらないと、 この世界にいるとつくづく思うコトばかりだ。 龍が怖がることはないけれど(多分、小さい頃からあたし達を見てきたせい。)、 ハヤトがこんなにも子供が好きだなんて、意外だった。 龍が振るしょうもないような話題でも、楽しそうに喋ってくれている。 「――…でね、銀會についてだけど。」 龍とハヤトを横目に、舞が話を戻した。