呟いたら自動的に動いてくれる…とか言う、便利な機械はないのかしら。 …と、億劫なあたしは思うわけで。 『……ね、む…』 そんな便利な道具が開発されていない今、自分は必ず動くしかないのだ。 例え、眠い目を擦ってでも。 あれから結構寝たであろうコトが伺える、空。光。太陽。 全て、あたし達の上にあって上にない。手が届きそうで、届かない。