「甘そう!!」 「甘いよ? でもね・・・おいしいのッ」 ホントにおいしい。 蜜は甘いの好きだから、余計においしく感じるのかも; 「おまえ、ホント甘いの好きだな;」 司は少し呆れた表情で蜜のこと見てる。 「うん、大好き!!」 「俺とどっちがすき??」 「っへ!!!」 いきなり変なこと聞かれて声が裏返る。 「な、なに言ってるの!?」 「答えてくれないの?」 少ししょんぼりした顔を見せる。 可愛い・・・・。