『ふみゅぅ!?』
小太郎は突然、抱き上げられた事に驚き奇声をあげる。
まるで…子猫の様な愛らしい声に会長の顔が緩む。

『いっいきなり、何するですか!?』
カ「お前。可愛いな…気に入った(笑)名前は何という。」

『ふぇ?猫田 小太郎ですぅ?』
カ「何故、疑問系なんだ(笑)まぁ、良い…猫田 小太郎、今日から生徒会会長補佐に任命する。」

「「「「『…は?』」」」」

『なっ何で僕!?』
カ「気に入ったから。」
『そんな理由で(汗)無理です!!お断りします!!』

カ「これは決定事項だ!!」

『駄目ですぅ!!会長補佐というものは昔から【会長の恋人】や【愛しく可愛らしい生徒】だと、決まっていて…そこいにる、伊達ビン底メガネをし、黒いモジャモジヤのカツラでオタクを装った…実は族のリーダーで!!変装実は美形.王道総受け転校生君のものだと決まってるんですぅ!!そして、生徒メンバーは敵の族の幹部だと決まってるんですぅ★(えっへん』(一息で噛まずに言えたですw僕ってすごぉ―い♪)



「「「「「……。」」」」」
『ん?』