空「なぁ恋、あの人集り何だろう?」
(↑王道転校生君ですw)
恋「たぶン、新聞部。」
雪「どうせ、また新聞部がくだらない新聞を出したんでしょう…」
恋「皆…コッチ、見てル?」
空「と、言うか…睨まれてる。」
雪「チッ…お前、どけ。」

掲示板に群がっていた生徒達が、雪兎の一声で去って行く。

そして、掲示板に貼られていた新聞には【風紀委員長様と転校生が熱烈キッス!!】

「「「……。」」」

雪.恋「空…どうゆうこと?」

カ「それは、俺も是非聞きたいね…」
恋「うわァ、なんか、来た。」
カ「あ"ぁ!?うわァとわなんだ…この俺様に向かって(怒」

恭「まったく、従兄弟なんだから仲良くしなよ…2人共。」
空「カイトに恭哉!?なんでいんだ!?」
恭「やぁ、空おはよう(黒笑)この新聞に書いて有る事、本当なんですか?」

空「うぐっ(汗)あっアレはっ雅樹がいきなりっ」
カ「じゃぁキスしたのは事実なのか…他にはなにも、ヤってないだろうな!?」
空「他にはって何だよ!!」

恋「バックバージン?」
空「おい!!バ会長!!恋になんて言葉教えてんだよ!!!」
カ「はぁァ!?俺は教えてねーよ!!」

恭「新聞に『バックバージンは喰われたか!?』って書いて有りますよ。」

「「「「…。」」」」

空「新聞部、殺す。」
雪「俺も付き合うぞ、空。」
恭「じゃぁ…僕もやろうかな(黒笑)」

恋「?楽しそう。」
カ「…そうだな。」