「殺しはしないから安心しな!」

 西條が構えて言う 

「さっき死んで貰うって言っただろ?」 

 総司が突っ込む 

「あれ位言わなきゃ盛り上がらないだろ!」

 西條が言う 

「なんだそりゃ?」

 斎藤が言う 

「ちなみに卑怯な事も嫌いだから卑怯な手も使わないし正々堂々とやる」

 西條が言う

「敵なのに汚くない奴だな?」

 歳三が言う 

「俺は強い奴と正々堂々とやるのが好きなんだ」

 西條が言う 

「そうか、風のカード、カードオン!炎のカード、カードオン!氷のカード、カードオン!」 

 そういうと刀にカードを入れる歳三

「瞬間移動と炎と氷と雷のカード、カードオン!」

 そういうと西條がカードを刀に入る

「なっ!何故三枚のしか入らないはずが四枚も!?」

 歳三が驚き聞く

「カードプラスと言うカードを入れてる!これは入れられるカード枚数を二枚増やせる、だから四枚入れられる」

 西條が説明する  

「なっ!卑怯な手は使わないじゃなかったのか?」 

 歳三が言う