「じゃあ総司を頼んだぞ土方!」

 指揮官が話す

「ああ!自分の息子の様に厳しく育てるし
 剣術もちゃんと教えるさ!」

 歳三の父が指揮官に言う

「ありがとう!将来うちの組織に歳三も迎え入れたいんだが良いかな?」

 指揮官が聞く

「ああ!沢山しごいてやってくれ!」

 歳三の父親が言う

「ああ!ありがとう」

 指揮官が言う

「こら総司!!何度言ったら分かるんだ!しょうじを破るな!!」

 歳三の父が総司に怒りながら総司を追い掛ける

「だって楽しいんだもん」

 総司が逃げながら言う

「たく!立派な剣士にするのは骨がおれそうだな」

 歳三の父が呟く