「お前が重荷に思ってたとは知らなかった、すまなかった!」

 突然修司が現れ言う 

「親父!?」

 突然現れた父に驚く総司 

「修司!何しに来た!」
 
 宝条が凄い剣幕で言う


「俺はあの時ただ発明家として失敗して欲しくなかったから口を挟んだんだ!親友としてただ」

 修司が言う 

「お前そんな事思ってたのか」

 宝条が言う 

「帰ろう!そしてまた一緒に発明をしよう!」

 修司が諭す様に言う 

「ああ」

 宝条がそう言うと帰る二人 

「こんなんでお終い?」

 総司が刀をしまい言う 

「良い終り方じゃん」

 総司が笑顔で言う