「全く、使えない奴だ!」
 
 突然何者かが現れ言う 

「あっ!貴方は!おじさん!」

 総司が驚きながら言う 

「知り合いか?」

 総司が総司に聞く 

「うん!親父の幼なじみで天才発明家なんだ!名前を宝条と言うんだ!」

 総司が言う

「くそ!本当はもう一人居たんだがあいにく今は不在だ!好きにしろ!」

 宝条が言う 

「なら殺してやる!」

 総司が言う 
 
「待てよ!何故こんな事をしたんです?」

 総司を止め宝条に聞く総司 

「修司だ!あいつが俺の発明をあれこれ文句を付けるからだ!
 黒の組織の指揮官は俺の先祖でね、総司を殺せば未来でも
 あいつは消える!だからこの時代に来た!そして修司の
 発明したカードインブレードを元にこの時代の
 カードインブレードを作り出し普及させた!!」

 宝条が言う 

「じゃあ親父は自分の発明を元にカードインブレードを」

 総司が呟く

「そんな理由の為に!」

 総司が怒り構える 

「止めろ総司!」

 総司が総司を止める