爆走★love boy2

そんな私の気持ちをすぐに察して、ナナミが私の手をつかみ、耳元に口をよせてきた。



「実はさ、今日はとっておきの人を連れて来たのよ」




「とっておきの人……?」



そう聞き返す私に、ナナミは大きく2度頷いた。



そして、自信満々の笑顔をする。



「とっておきの人って、誰?」