「三浦、先輩?」 聞いたことあるような声が聞こえてそっちを見た。 そこには、大志・・・くんだったっけ? 遼くんの友達がいた。 そして、その横には・・・・ 「あ、いた!!!!」 お目当ての、遼くんが青い顔をしてこっちを見ていた。 「遼くんッ!」 遼くんの方を見て手をふる。 みんなの顔がいっせいに遼くんの方をむく。 「「「えぇえぇぇえええぇぇぇぇ~~~!!!!」」」