童貞男子!?~正反対な二人のピュア恋~



売店でパンを買って、屋上に行く。




扉をあけると、そこには真っ青な空。

俺はけっこうここからの眺めが好きだ。


「誰もいねぇじゃん。」

「だな♪」



俺らはそんなことを言いながら、日影に座り込んでパンを食べ始めた。






そういえば、今三浦先輩は告られてる最中かな?


でも、昼休みとはかぎらないか;