「な、ななななんでこんな状況に!?」 眉間にしわをよせながら、周りを見渡す。 「遼くんが、意識失ったりするからだよ。 すいませんでした。」 まわりにぺこぺこと頭をさげておいた。 「遼くんも!」 「え?あぁ・・・すいませんでした。」 引きつり顔で頭をさげている。 「ほら、いくよ。」 あたしは遼くんの手をとって、出口へむかった。