「でもさ、俺らみたいな部類は・・・
正直3回もねぇと思うんだよ。
だから、1回来ただけでも幸せだよ、遼は。」
大志は二カッと笑ってパンを食べる。
「逆に返せば、今ちゃんと相手見つけとかないと、一生チャンスねぇかもよ!?」
「マジ!?」
「可能性としてはありえる。
だから、はっきりしねぇと痛い目みるぞ~?」
今度はニヤッと笑った。
「チャンスの神様は振りかえらねぇっていうじゃん?」
ん??
そんなん、聞いたことねぇ。
「大志。
おまえ、途中まではよかったけど・・・
最後のきめ台詞はいまいちだぞ!?」
「やっぱし?
俺もしくったなぁって思ったんだよ;」
やっぱ大志だ。
そう思うと、笑えてきた。

