狼クン達のオリの中②【完】

傲慢に。


高飛車に。


あり得ない位、自信たっぷりに。





「今日の夜までに確実に、言うよ?」



切れ長の綺麗な瞳を潤ませる。





「い・・・言うわけないでしょ!!
そんな・・・(恥ずかしいこと!!)」



「君さぁ。
まだ、わかって、ないわけ?」



「え?」



「オレを誰だと思ってるんだよ。
綾瀬涼だぜ?」



「う・・」



「君。
確実に、言うよ?
間違いない」



綾瀬涼は、あたしに暗示をかける。