「・・・抱いてください」
「はぁ?」
「そう、君が頼めば。
オレを近くで、感じさせてやる。
オレを独占させてやる」
綾瀬涼は。
冷たい瞳に、挑戦的な光を瞬かせ。
『た・の・し・み・だ・な・?』
口だけ動かし、前を向く。
「ちょっと!!
そんなこと言うわけないでしょ!!」
大声を出したあたしに。
「今日の夜」
綾瀬涼が、斜めに振り返る。
「はぁ?」
「そう、君が頼めば。
オレを近くで、感じさせてやる。
オレを独占させてやる」
綾瀬涼は。
冷たい瞳に、挑戦的な光を瞬かせ。
『た・の・し・み・だ・な・?』
口だけ動かし、前を向く。
「ちょっと!!
そんなこと言うわけないでしょ!!」
大声を出したあたしに。
「今日の夜」
綾瀬涼が、斜めに振り返る。

