最強彼氏と最強彼女

そんな声出すなんて反則だよ・・・。でも・・・


「うん。あたしも一緒にいたい。」


今日はなぜか要と離れたくなかった。


あたしはお母さんに要の家に泊まりに行く事を告げ、要の呼んだタクシーに乗り込んで要の家に向かった。