ボケーっとしていると、

「姫奈っ*」

「わぁ!!利香!!」

「何驚いてるのよ*ボーっとしてたでしょ」

「うん。何か気持ち良い天気だし」

「あはは*それより、遅れてごめん~お母さんと話してたら遅れた・・・」

「ううん*いいよ。お母さんもう大丈夫?」

あっ聞いちゃだめだったかな・・・。


「うん。傷がまだ痛むらしいけど、もう日常性活できるし*」

「そっかぁ・・」

「何あんたが落ち込んでんのよ!!!今日は思う存分に楽しもうよ~そんな暗い顔しない~」

「そうだよね!!久しぶりの休みなんだし*利香と遊ばなきゃ*」

「そうそう!!じゃぁレッツゴ~」

私達は一緒に電車に乗ってショッピングセンターに向かった。