ゆいを送って行き、
ジンは自分の家に帰った

帰ってからもアヤのことばかり考えていた

「土曜日か・・」

「アヤにまた会えるんだな、なんかドキドキするな」

「待ち遠しいぜ、やっぱりアヤは最高だ」


完全に浮かれていた+++

ゆいのことなど、もう考えてもいなかった