ミキ「ねぇさっきのがさぁハルの理想的な出会いどんぴしゃじゃない?」
ハル「ミキもそう思う?私こんな出会い漫画の世界でしかありえないって思ってた実際に起こっちゃうなんて夢みたぃこれってきっと運命の出会いだよねこれはきっと恋につながるよねぇ」
ミキ「私もだよそんな出会いなんて絶対にありっこないって思ってた嘘みたいだけど…羨ましいしかもなにげにかっこ良かったんじゃないの?これは恋しちゃうっきゃないでしょ」
ハル「だよねぇでも急過ぎて何だか嘘みたいで信じらんなぃあっ連絡先も名前すら聞けてないよぉ」
ミキ「あっまぁそうだけどこんな出会いがあったんだからそれだけでも今はよしとしなよ運命ならまた会えるんじゃないのぉ」
ハル「だといいけどぉ」
ミキ「遂にハルの恋が始まりそうだね何だか私までわくわくしてきちゃった」
ハル「も他人事だと思ってぇ」
ミキ「まぁ実際そうだけど(笑)」
二人の間でトウマとの出会いの会話が絶えなかった。