あたしはオムライス、 颯太はカレーを注文した。 2人でご飯を食べていると・・・・ 「奈菜。」 「ん?」 「俺、奈菜が好きだ。」 「・・・・え・・・?」 「俺はずっと、奈菜と一緒にいたい。 だから・・・付き合ってくれ。」 涙がボロボロ溢れた。 今までこんな嬉しかったことはあっただろうか? 「本当に・・あたしでいいの・・・・?」 「あぁ。」 「・・・・あたしも颯太が好き・・・・!!!」