紅い煙草と鉱石人形

ファンタジー

月ノ灯リ/著
紅い煙草と鉱石人形
作品番号
447165
最終更新
2010/07/09
総文字数
11,721
ページ数
37ページ
ステータス
完結
PV数
4,269
いいね数
0
ランクイン履歴

ファンタジー39位(2010/07/16)

ランクイン履歴

ファンタジー39位(2010/07/16)

西の空に三日月、
真夜中の海沿いの倉庫街。
そこが賞金稼ぎ、紫苑の居場所。
そして、目印は紅い煙草。


彼が今回請け負ったのは、
1体の鉱石人形の回収。
情報源は天敵でもある
公安の露花の依頼。
そして、出会った一人の少女。
名はサクラ。

強い想いが幸せをもたらし、
強い想いが悲しみをもたらす。
ただ、このまま失いたくない
だけだったのにー。

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この作品の感想ノート

はじめまして。小林と申します。
どうにも更新の古い順から読む癖があって、まずこの作品に参りました。

久しぶりに読んで面白い作品でした。
バウンティハンター、いいですね。
含みを持たせたラストも、あれでいいと思います。なんでもかんでも1から10まで解決してしまうよりは、好みでした。

読者にも考える余地を残しておいてくれて、ありがとうございます。

では、また来ますね。

2012/07/12 12:05

>蒼猫さん
わぁ!嬉しいです!
ありがとうございます^^

実は、夏場熱さのためかグッタリで、やる気が起きず、
最近、やっと小説更新や皆さんの作品が読める様になってきたのです。

蒼猫さんの作品も読みたい〜!
と思いつつ、
うまくいかない自分がもどかしくて…

でも、また小説が書ける様になり、復活しました。
そして、蒼猫さんの感想に、
嬉しくて、一人顔が緩みっぱなしです(^^)

この作品、自分も、好きなので、
続編かきたいなぁと思ってます。
ありがとうございます!

2010/10/12 12:30

こんばんは。お邪魔します。
こちらの作品を読ませていただいたのですが、この世界観、なんとも言えないくらいに、大好きです!
切なくて、そしてどこか退廃的なようでもあって…。何より「鉱石人形」という響きに惹かれてしまいました。
短いながらも、とても素敵なお話で、続きが読みたいくらいです。 実際ちょっと続きを探してしまいました(^^ゞ 読ませていただき、ありがとうございました! また、お邪魔させていただきますね(^^)

2010/10/08 02:40

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