彼を見つめていると、 ポンっと、 肩に乗る男のヒトの手の感触… 見上げれば… 「主任…」 道着を着た主任が私を見下ろしてた 「はるか…話がしたい… 少し、外へ出よう…」 「…お断り…します」 「頼む…今日で最後だから…」 真剣な瞳を私に向ける主任… 「本当に、最後にして…くださいよ…」 主任の後ろを歩き、 体育館の外へと出た この時、 彼が私たちの後を追いかけてきていたなんて 全く気がつかなかった…