2日間の間、 寝食を忘れるほど、 はるかの身体へ 俺の痕跡を残すように 深く深く 愛し合った… はるかが、 俺でないと感じない身体になるように… はるかが、 俺のぬくもりを忘れないように… 俺も、 はるかの身体を 瞳と心に焼き付けるように… そして… 火曜の夜、 俺は、はるかのアパートを後にした