「―――俺、この頃おかしい」 ゆきと分かれ、一人で帰っている途中。 ポツリと、俺は呟いた。 この頃おかしい。 ゆきが藍沢に頭なでらてただけでイライラしたり、 ゆきにキスしそうになったり、 終いにはゆきの制服のボタンまで外して……。