ピクッ



翔「棗?どうした?」


棗「今・・・李真の声が聞こえて・・・・」


翔「まっさかー李真ちゃんは倉庫にいるんだぜ?」



翔希は笑いながら俺の肩を叩いた。



棗「気になるから李真の所に戻ってみるわ」


翔「あっ!!棗!?」


俺は翔希の言葉を無視して李真の居る倉庫に走って行った。




バン!!