ヘヴン
ホラー・オカルト
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アッツシ/著
- 作品番号
- 44427
- 最終更新
- 2007/11/28
- 総文字数
- 405
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 140
- いいね数
- 0
目が覚めるとそこにあるのは『無』だった…
この作品の感想ノート
アドバイス感想より参りました。
えーと、まだ2ページなのでどうにも言い様の無い状態ではあるのですが。
まず、展開を急ごうとしてませんか?
描写に心理状態を課題として書くならばまだまだ書き足せる部分が存在しています。
『吐き気を催す』ほど『ひたすら白い空間』。
なぜ吐き気を催すのでしょう?
『無』という言葉だけでは弱いと感じます。
『無』であるのならば主人公の立っている場所は?浮いているのか、はたまた立っている感覚はあるのに下に白い空間が続いているのか。
『無』の空間であるのならば呼吸は?
普段と変わらずに呼吸できているのか、息苦しいのか、吸い込むだけで湿気が纏わり付くような生温い空気だったりするのか。
描写はどこまでも濃くすることが出来、また濃くした描写を文章を軽くするために削ることが出来ます。
作者である貴方の頭の中にある場面を文章として落とし込む。
それを自分で読んでみて頭の中に同じ光景が再び思い浮かぶか。
また、他の人がその文章を読んで貴方と同じ場面を思い浮かべることが可能か。
描写の基準は様々ありますのでこの辺りを意識して書いてみるのも良いかもしれませんね。
以上、アドバイス感想で。
先の展開が気になる導入部分ですね。
サスペンスになるのかホラーになるのかミステリーになるのか?
また読みに来させて頂きます。
これからも頑張って更新してくださいね。
黒矢さん
2007/11/28 12:19
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