狼クン達のオリの中【完】

「え・・・」




「ほらっ。
早くキスしてよ」






目を閉じた綾瀬涼の色気に吸い寄せられ。



初めての浴衣姿を前にして。



いつも以上に、ドキドキする胸を押さえつつ。



その、綺麗な唇に、そっと触れた。







「足りない」




目を開けた綾瀬涼の、綺麗な切れ長の目に見つめられ。




綾瀬涼の腕の中。




甘く強引なキスを受け。





体がほてり。



頭がクラクラするのを止められない。