狼クン達のオリの中【完】

調度品を見てまわっているうちに、一枚の絵画に目を奪われる。



立ち止まってじっと見ていると、エロ悪魔が横に立つ。



「この絵がどうかした?」



大きく描かれた天使の横顔。




「ううん。
すごく素敵だと思って」



どうしても目を離すことができない。



「そんなに気に入ったんなら、あげるよ。
オレがサラッと描いたものだし」



エロ悪魔がさらっと言う。



「えー綾瀬くんが?
上手すぎる・・・」