狼クン達のオリの中【完】

「ねぇ?
ボクのこと。
本当に、ガキだと思う?」



薫は余裕たっぷりの笑顔であたしを見つめ、次の瞬間、目を伏せる。



「へっ・・・?
痛っ・・・」



首に柔らかい感触を感じ、次に甘い痛みを感じる。



「ねぇ・・・。
ガキもガキなりに。
なかなかやるでしょ?」



薫は後ろからキュッとあたしを抱きしめた。







「もっと・・・感じさせてあげるよ」