狼クン達のオリの中【完】

藤本さんは、あたしのシャツのボタンをはずし終えると、ポケットから携帯を取り出した。





「写真とって、あたしの男友達に送っちゃおう♪
あんたの携帯番号もつけといてあげる。
タイトルは・・・。
彼氏募集してます☆
って感じ?」




高らかに笑う藤本さんを見つめ、あたしは目を閉じた。




もう、無理!!!



何でこんなこと・・・。



身を固くして、目をギュッと瞑った瞬間――…