君のことが欲しくなる 君は天使 君は 僕等が初めて会ったのは 雪が降ってた日って言ったけど 僕はそれよりずっと前から 君を知ってたんだ あの頃の僕は 全てが嫌いだった 親もクラスメートも先生も 名前も知らない人たちも 自分を囲む 全てのモノが嫌いだった 自分自身も そして 暗い道を逃げて 逃げて 辿り着いた場所に 君がいた