それからもう1週間がたった。


だいぶん 伊藤さんの性格(結構俺様?)にも 馴れて 
上手く交わす事も出来るようになった


そして 伊藤さんはあたしの事を いつの間にか
『千秋』と呼んでる


それがまた {特別っぽく}嬉しいのだ


仕事が終わって買い物をして 作って食べて 
片付けて帰るときにはいつも終電ギリギリ


それから電車を降りて 駅から自分のアパートに帰り お風呂に入って


と 言うといつも1時2時


それでも幸せなのだ!