《しまった。殺してしまっては、二度と魔法を解くことはできない》 王子の叫びを聞き、オデット姫は、断崖から湖へ身を投げました。 王子は足に傷を受けていたため、止められませんでした。 王子は、痛む足を引きずりながら、崖をよじ登りました。 そして、王子も高い断崖から、姫の後を追って、身を投げました。 残された少女達は、悲しみで、泣き崩れました。