赤い愉楽

二人は古びたワゴンに乗り
動き出した。



「奥田の愉楽の園を


血に染めた赤い愉楽に変えてやるぜ?」




ワゴンはスピードを上げて
海沿いの道を突っ走る。



目的地はもちろん
奥田の愉楽の園だった。