赤い愉楽

まあ断られることは無いと
思っていたが正直安心した。



でもエミはおかしなことを言いだしたんだ。



エミは悲しげな顔を見せた後
こんなわけのわからないことを言ったんだよ。


「忘れないでね」


「え?何を忘れないの?」


エミは僕の手を放し
僕のもとを去っていく。





「私のこと一生忘れないでね」